音楽CD／金澤Joe華街ブルース by 中山雅人 & mtb48

1.金澤Joe-華街Blues
2.Southern Wind
3.1.金澤Joe-華街Blues（KARAOKE)

本気のBluesとはこれのことだ! 定番ブルース「ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース」を核に、金沢ことばを随所にちらばした歌詞をのせた中山雅人の珠玉の1枚！

《中山雅人による楽曲解説！》
CD「金澤Joe-華街 Blues」（2017年 ASCD9002）はソロ名義のデビュー作。初めて一流のプロと仕事をしましたが、時間のない中での仕事の早さ、クオリティーの高さに仰天しました。おかげさまで私のギターはすべてボツ。勉強になりました（笑）

1.「金澤Joe-華街Blues」
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金沢のご当地ソングといえば、演歌、という風潮に反発して、俺たちロック世代の金沢ソングがあるだろ！とばかりに制作した曲。元曲はエディ蕃さんの古いブルース「横浜Honky Tonk Blues」を改作したもの。もちろんエディさんの承諾済み。
主計町を舞台に、大樋焼、福正宗、寿司屋の木場谷とタイアップ期待の地場ネタをちりばめてあります。

2.「Southen Wind（サザンウインド）」
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千里浜なぎさドライブウエイを舞台とした、こちらもご当地ソング。人生を共に過ごすと決めた人を乗せて、大事な人（多分、親）に合わせるために波打ち際を疾走する。白いサルン、夕陽に逆行となるシルエット、星空にルーフを閉じるという仕掛けから、クルマは左ハンドルのアウディコンバーチブルと理解してもらえると嬉しく思います。

羽咋自動車学校主催Spring FestaのTVスポットソングに採用されました。